こころの健康を保つために

 

 

今日から4月です(早すぎる_||○ 

 

 

暖かくなってきたのでそろそろ衣替えをと考えているところですが、ちらほらと雪の予報も

 

むむ、なんとも悩ましい時期です。さっさと衣替えをしてしまいたいところですが、もうちょっと待った方がいいかもしれませんね。^^

 

 

 

 

お話は変わりまして、

 

 

新型コロナの影響で一斉休校や自粛が続いています。

 

4月以降もどうなるかまだわからない状況です。先がわからないって不安ですね。

 

 

 

自由が制限されたり、今までとは違う生活を送らなければならなくなると、さまざまな感情や反応が生じます。

 

たとえば、自身の体調や将来、仕事について心配になったり、怒りや不安を感じたり、孤独や寂しさを感じたり、イライラしたり腹を立てやすくなります。

 

 

 

こうした反応が生じるのは、とても自然なことです。

 

 

 

けれど、そのまんまだと心身が疲れて生活に支障が出てくるかもしれません。なので、こころの健康を保つためには自分自身を十分にいたわってあげる必要があります。

 

 

 

 

 

自分自身を十分にいたわるヒントとして、日本赤十字社さんと国際赤十字さんが協力して作成された『こころの健康を保つヒントとなるサポートガイド』があります。

 

こころの健康を保つために「おすすめすること」と「避けた方が良いこと」などが、かわいいイラストで解りやすく説明されています

 

ガイドは3つあり、pdf形式でそこをクリックすると見ることができます。そのサイトを下に貼り付けておきますね。

 

 「感染症流行期にこころの健康を保つために」シリーズの紹介/日本赤十字社

 

http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200327_006138.html

 

 

 

こちらの日本赤十字社のホームページには「困難な時期を乗り切るための一助として是非お役立てください」と書かれています。よかったら見てみてください。

 

 

 まだ時間はかかるかもしれませんが、ウイルスの感染は必ず収束するといわれています。

 

 

その間は家族や周りの人と協力し合ったり、ご自身のこころの健康を保ちながら生活をしていきましょう。(^-^)